最近、文章で何かを伝えることって凄く難しいんだなあ、と痛感しています。
このブログでは、
「私自身がジャグラーで生活費の一部を賄っている方法と考え方」
を紹介しています。
その考え方、台選び、ヤメドキ、立ち回りなどのすべてを、一つの記事で端的に語ることはできません。
このブログでは一貫して
ジャグラーの設定は総合的に判断しようね
って主張しているつもりですが、
誤解されている方もおられるかもしれません。
判断材料としては
◎ビッグ確率、レギュラー確率それを合計した合算確率の各確率。レギュラーだけ見たってダメ。ビッグ確率も合算も合わせて考慮する
◎ブドウ確率 小さな数字でも設定差有り
◎チェリーの重複当選確率
みんなのジャグラーなど、チェリー以外でボーナスの抽選を行う機種もあって、
今後も増えるかもしれませんね。
私はみんなのジャグラーは一度しか打ったことがないので、ちょっとわからないですね、その1回も負けたしw
◎スランプグラフ
スランプグラフって、その台の差枚数を可視化したものです。
私自身、最重視してるのがコレ。
賛否両論あるかとは思いますが、「低設定台と高設定の不発台を避ける」為に欠かせない判断材料。
特にヤメドキは常にスランプグラフを見て決めています。
失敗することもありますが、スランプグラフに注目するようになってから、劇的に勝率が上がり、1ヶ月トータルでマイナスにはほとんどならず、ブログタイトルの通り貧乏な私でも生きていられますw
私が打ってるお店では、
その台の過去10日間のスランプグラフをその場で見ることができます。
もちろん台選びにも活用してます。
あくまでも経験上の話しになりますが、
低設定で客側がマイナスになる台は、
出てもプラマイゼロのラインまででそこからマイナスに転じていきます。
その時には出始めた時の倍くらいマイナスになる場合が多いです。
または、マイナス域から連チャンで出るのがハマった枚数の半分程度。
またハマりはじめて最初の倍くらいマイナス、これを繰り返し、回せば回すほど負債が増える最悪の展開に。
逆に一度マイナス域になっていたとして、
連チャンで出始めたら一気にプラスに転じる、ハマった分の倍くらい出るなら中間以上の可能性あり、と思います。
過去記事で何度かスランプグラフの画像を載せてますが、
パターンはたくさんあって、全然説明しきれてない状態です。
追々説明していく予定ですが、トロ子ですみませんm(__)m
◎1000回転毎のボーナス回数
ボーナス確率とは微妙に違うんですよね。
スランプグラフと同じく最重視しています。
1000回転で各ボーナスが何回ついてるか?
基準はBRどちらかだけでも5回以上。
朝イチ、0から打ち始めた場合、
1000回転でB5 Rは最低でも3(逆でも可)
2000回転ではB10 R6
3000回転~3500回転以内にB15 R8以上。
設定を判別するには、多くのサンプルが必要です。
偏りがあるので、サンプルが少ないほど精度に欠け、信頼できません。
ジャグラーで勝つ為のセオリーとして
「最低でも3500回転以上回されてる台を選びなさい」、
と言われるのはこの為です。
実際、6000回転以上でやっと高設定をしんじられる場合も多いです。
なので設定判別の意味でセオリーは正しいと思います。
ですが実際問題としてセオリー通りにやっていたら月単位、年単位での勝ち越しは難しいです。
というか、私はまったく勝てませんでした(^^;
理由は、まずそんな台を取ることができないこと。
それから、高設定を確信できるほど回り、
すでに充分でて前任者が満足してヤメたような台に座ったところで、
高設定と言えど負ける確率の方が高いんですよね。
結局、他人より先に高設定台に気付き台を確保して自分が出す
ことがジャグラーで勝つ為には絶対に必要不可欠になるんですよね。
少ないサンプルで結果を予測するには、
小さな違いだって大切です。
どんなことも全部が判断材料に繋がるわけです。
ですがジャグラーは実は
正確な判別の必要性がないんです
まあ、どんなに頑張って時間とお金を掛けて判別したところで、
しょせんは確認することができず、推定でしかありませんから。
高設定っぽい、とか低設定っぽい、
だけで充分勝つことができるんです。
なので私は、
この台が6000回転した時どうなんだろう?
って考えるようにしています。
1000回転なら6倍、3000回転なら2倍の数字で設定判別するんです。
当然、正確ではありませんが、
私はこれで結果を出せてますからあながち
大間違いとは言えないんじゃないかな(^^;
1000回転毎に数字がけっこう違う場合もあるので、最終判断は3500回転になります。
7000回転ならどうか?ですね。
設定を予想したら差枚が予測できます。
そこからヤメドキの判断につなげてます。
もちろん数字が悪い場合にはもっと早い段階で捨てることもありますよ。
◎ホールの傾向、クセ
高設定がある可能性がほとんどなければ
探すだけ無駄、そんな日は大負けも。
どんな時、どんな台に高設定が使われるのか?その日勝負できるのか?
低設定台を判別してもムナシイのです(>_<)
◎ジャグラーの島状況
一般的に6が入る日には4が数台あることが多い。
「木を隠すなら森に」の理論で6と4は見分けにくいからです。
そんな日は島全体に活気ある雰囲気。
逆に6が1台だけで残り全部が低設定なら、
客はヤル気を失い、ベタピンよりも稼働率が低下するのであまりないことだと思います。
全部出てないなら、案外「酷いねー今日は」とか言いながら頑張る人が多いんですよね(*_*;
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長くなったのでこのへんでまとめます。
上に書いたことを総合的に考え合わせて
その台の善し悪しを判断しています。
ジャグラーに正確な設定判別の必要性がない、
のくだりもおそらく批判的に思う方もおられるでしょうね(^^;
設定判別をする理由って、結局勝つ為です。
ジャグラーを打つ目的は設定判別じゃないですよね。
勝敗を決めるものは突き詰めると
設定ではなく差枚です
機械の差枚と本人の差枚。
変な話し、6と見紛う1でも自分が勝てるならそれでOKなんですよね(^^;
ヤメドキを間違わなければ勝てるのですから。
それに6の不発台はその日拘ってもしょうがない、低設定でたくさん負けるよりはずっとマシですが。
さらに、ジャグラーシリーズは細かい差が機種ごとにありますが、
それもそんなに拘る必要はなくて、
基本的なことに付け加えて判断すれば良いと思います。
ジャグラーって、長い期間打ってると自分なりのスタイルが出来上がります。
私は負けまくった過去があり、
それでもヤメられず、だったら勝てばいいと思い設定にばかり拘り勝ち越せない時期をへて現在のスタイルになりました。
自分流でも勝てるならいいの(^^)
ただ負けたくなくて悩んでる人の、少しでも参考になるなら、と思いこのブログを書いてるだけ。
参考にするかしないかは自由なんですよ♪
ただし、私のやり方はヤメドキを間違うと負けます。
完全に自己流で、詳しい人から見ると
「何言ってんの?」
って部分や矛盾点もあるかもしれません。
上手く文章にできないこともたくさんあるし。
そんな感じかな(^^)
1. 無題
相変わらず新しい記事を楽しみにしています。
この記事、大変参考になると思います。
初心者にも伝わりやすいでしょう。
こんな感じの記事をまたお願いします。