いろいろ考えた結果、パチスロは完全に辞めることにしました。
今は、仕事が増えたので、
打つ時間はほとんどありません。
掛け持ちなので当分の間は日~土まで毎日仕事で、「休日」がありません。
これはこれで病気になりそうですが…(^^;
近くシフトが変わり、日曜だけは丸一日休めるようになるので、それまでの辛抱かな。
「趣味や気分転換、ストレス解消程度に打てば?」
と思われるかもしれませんが、
本来私はパチスロ依存症ですからね。
仕事の合間やたまの休みにチョロっと打っても勝てるとは思えませんが、
負けてもヤメられなくなるのが怖いので
完全に足を洗うことに決めました。
辞めると決めたらスッキリしました。
今までこのブログにお付き合いいただいた皆様や、検索でここに辿り着いた方に、
一つだけ伝えたいことは、
勝てていればパチスロ依存症でも問題はない、って考えは間違ってますということ。
これは自省を込めた、このブログの最後のテーマです。
依存症も癌など他の病と同じく、
病状に段階があります。
借金がない、自制できてるから自分は依存症ではない、
なんてことはないんですよ。
パチスロ依存症は否認の病なので、
軽症で認める人は少ないはずですが、
「ホールの常連イコールパチスロ依存症」
と言い切っても決して言い過ぎではないと思います。
今は勝っていても、マイナス収支でも借金まではしていなくても、
将来的にはわかりませんよね?
たとえば、
Aタイプ設定6の機械割が100%
なんてことになっても、勝ち続けていける?
私は無理。
仕事は少しでも若いほど見つけやすいし、
職業の幅も若いほど広いです。
見切りをつけるのは早いほど良いのですよ。
人の幸せって、人によって様々かもしれません。
でもね。
私はこの歳になるまでに本当にいろんな人と巡り会い、いろんな人を見てきた。
憎たらしいくらい幸せそうな人から、
自分のほうが遥かにマシと思える人まで。
そして思うことは、
結局人は家族と温かい家庭を築くことが
人という生物としての一番の幸せなんじゃないだろうか。と。
貧乏か金持ちか、
やりがいのある職業かどうかとか環境的なものは関係なく、
人としての本能的な幸せって、
家族との温かい繋がりにあるんじゃないかな。
男も女も、毎日のように仕事帰りにホールに行く独身者は、
自分から幸せになるチャンスを減らしてるかもしれません。
5時からスロッターの旦那さん達、
あなたの奥様やお子様は本当にそれで不満はないって言えますか?
自分が留守のほうが喜ばれる?
それは幸せなことですか?本当に??
日中、夕方まで毎日のようにホールにいる奥様がた、
旦那さんが頑張って働いたお金を賭けるのは楽しいですか?
頑張って働いて疲れて帰宅するご主人に
スロットで料理する時間がなくなったから
買ったお惣菜をレンジアップしてテーブルに並べて、
心は痛まないの?本当に??
お子様がいる皆様、
あなたの大切なお子様が、
将来あなたと同じようにスロットにハマっても心配はしませんか?
私が本当の本当に初めてスロットを打ったのは高校生の時です。
父の代打ちで。
バツイチでスロットに生活費を頼って生きていたいいトシの女。
想像してみてよ。
幸せそうで羨ましいって思いますか?
私は、ギャンブルに走る我が子を全力で止めてくれる親であってほしかった。
まあ、甘えですけどね(^^;
自分がギャンブル好きなのに子供に説教したって説得力は微塵もないんですよ。
私はもう、
「ジャグラーで勝ったお金で生活する女」
ではありません。
なので、この記事以降はこのブログの更新はしません、オシマイ(^^)
今までお付き合いいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
コメントのやり取りはとても楽しかったです!
このブログはもう更新しませんが、
プロの方からのコメントなどもいただいていて、
自分で言うのもアレですが記事よりもコメント欄が秀逸というか、
素晴らしく勉強になるコメントを数多くいただいておりますので閉鎖はせずに置いておきますね(^^)
更新が止まったブログは、
検索順位が徐々に下がり、やがて表示されなくなります。
ぜひ今のうちにコメント欄を読んでみて下さいね♪
今後はパチスロ依存症の克服に特化したブログ
パチスロ依存症克服-パチスロ完全引退宣言-を更新していきます。
スロットする自分にちょっとでも疑問を感じたり、
依存症の自覚があり辞めたいと思ってる方は読んでみたら、
少ーしくらいは参考になるかもしれません。
このブログよりも本音が出てるので、
ムッとする人もいるかもですがご容赦下さいm(__)m
それでは、今までお世話になりました、
ありがとうございました!
さようなら(^_^)/~~
1. お疲れ様